ハンイット編・2章
<前回までのあらすじ>
氷の洞窟、ヨトゥンよりも雑魚敵のほうがよっぽど強い。
魔法は怖い。
<ハンイット編>
まさかのザンター登場で驚きました。もう1章くらい先で出てくるかと思った。しかもまさか石化しているとは……ハンイット、なかなかショックだっただろうなあと思います。プレイヤーとしては「健全化すればいいじゃん」とか何とか思ってしまうけれど、一般的@オルステラにはどうなんだろう。やはり石化は一生治せないもの、という認識なんだろうか。
石化なのに占い師なんか?と首をひねりましたが、呪いの類なんですかね。占い師、解呪とか、呪いを跳ね返すとか、そういうことを知っていそうな気がします。スサンナさんの存在も、もしかしたらザンターの悪癖で知ったのかもしれないけれど、こういうときに助けになるからすごいなと思いました。どう繋がってくるか分からないよな本当に。
話が逸れた。
赤目って何だろう?ゴルゴーン的な感じなんですかね。例えば石化が呪いだったとして、本当に自然発生したモンスターなんだろうか?とも思うんですよ。そうだったらごめん。
私は昔から教会とか聖何とか団とかをあまり信用しきれないところがあるので、今回も、聖火教会側がうっかり生み出しちゃったモンスターちゃうんか?と思ってしまいました。後始末をつけようにも強大になりすぎたから、ザンターに依頼したんちゃうんか。ナタリアが「ザンターに押し付けて」と言っていたけれど、押し付けたんじゃないの?違うの?
違ったら本当にすみません。
サイラス編に出てきた辺獄の書が絡んでいたらちょっと面白いな、と思いました。さすがにないか。
詳しくは知らないけれどザンターに依頼をした、というエリザの発言もなんとなく引っかかるんですよね。
エリザは白だと思うんですが、街の人が襲われて危険だからとか、何かしらの理由があっても良くないかと思うんです。そこを伏せて依頼だけするってなんか……聖火教会が生み出したものではなかったにしても、ただの魔物退治とは違う気がする。何かを伏せている気がする。
善意だったら申し訳ございません。
ナタリアさん、いい人だったな~。アイテム入手ウィンドウでじーんとしてしまいました。自分に出来ることを探して実行に移す時点で、強い人だなあと思います。恐らく夫と、ザンターと、今回はハンイットを見送って三回目だから、色々不安になったのかもしれないなと思いました。不安まじり応援まじりというか。
ナタリアさん安心してほしい。アーフェンさんが滅茶苦茶イケメンなことを言っていたので。ザンターもハンイットもちゃんと帰ってきますよ。と。言いたくなってしまいました。
ボスはプリムロゼ・サイラス・ハンイット・オフィーリアで。ちょいちょい見るなこの構成。
相手があまりにもも○のけ姫に出てきそうだったので、魔法だと思い込んだんですよ。舞踏姫シルティージの囁き→リフレクをやろうともたもたしていたらすごく時間がかかってしまいました。結局シルティージ→孔雀の舞で燃やしたり輝かせたりした。BPを増やす系の人がいないときに試さなくてもいいじゃない……とセルフツッコミしながら終了。やはり魔法は強いですね。
<パティチャ>
テリオンだけ見逃してしまったようです。残念。
他の会話はどれも素敵だったなあ。トレサの話がとても良かった。商品の水飴を食べてしまって、父親に怒られた話。家出して戻ってきたら父親が大量の水飴を用意していたというの、トレサへの愛情が伝わってきて本当によいなあ……よい……幸せになってほしい。
オルベリクの「窮地に立った時こそその人の性格が表れる」「ああいった状況で冷静な判断を下せるのは只者ではない」といったセリフも確かに、と思ったし、オフィとの会話あれなんなんですかかわいすぎてたまらん。オフィは公式美人なんでしょうね、きっと。オフィとハンで化粧して褒めあってくすっと微笑み合うアニメ付きパーティーチャットはどこで観られるんでしょうか。化粧したオフィにテリオンは何て言うんですか?(?)お花でも添えるのかな?(?)
どうしたアーフェン。本当にイケメンすぎる。一方でサイラスが相変わらずマイペースで(ハンイット的に)もたもたしたの、ちょっと可愛くて笑ってしまいました。相手が分かりやすいように伝えたつもりが、却って遠回りになっているの本当に面白い。その後のハンイットの「今度はちゃんと聞くから」といった感じの返事もよかった。気が急いているからといって相手をないがしろにしないハンイット、最高です。
この後はオルベリクかアーフェン→プリムロゼ→オフィーリアかな。
順番も色々考えたいな。全部おもしろくて困る。めちゃくちゃ褒めています。エバーホルドにもそろそろ遊びに行きたい。遊びに、といった雰囲気ではなさそうなイメージだけど。
それこそウィスパーミルみたいなイメージだったんですよね。ウィスパーミル系被りになるから違うかもしれないな。
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