トレサ編・2章
<……の前に寄り道>
・ダスクバロウ
グランポートのトラウマがあるので、買い物だけに留めました。
買い物と言っても結局盾を買っただけ。杖買うか迷ってやめてしまった。森で乙事主みたいなモンスターに遭遇して、まあまあ怖かったです。しかも逃げ切れなかった……。
・双子滝(東クリアブルック川道)
人面蝶!おまえ無印出身やったんか。
プリムロゼ(学者)アーフェン(踊り子)サイラス(神官)オフィーリア(薬師)に対し、人面蝶(槍・弓・闇弱点)というどうしようもない展開。ロゼとアフェでどうにかなるやろ、と思っていましたが、オフィの毒がめちゃくちゃ役に立って、毒で倒れていきました。おお……。毒戦法使えるかもしれない。
確率でハンイットの捕獲が使えるとのことだったのですが、ま~入れ忘れたので2周目に期待です。
<トレサ編2章>
何故か船長が出てくると思っていたので、商人アリーの存在にびっくりしました。しかもトレサの隣で商売して何こいつ~!と思っていたらあの展開。なかなかいい話だった。
言葉には力がある(魔法だったかも?)というセリフ、とてもよいですね。何だかデヴィンのトラスト思い出しちゃった。彼もそうですけど、商人って本当に舌がよく回るなあと思う。相手を説得させたり、目を引かせたりしないといけないから当然なんだけども。
トレサ:物を見極める力がある。それに沿った値段をつけ、互いにウィンウィンになるように商売をする(ように見える)
アリー:お客さん第一。顧客の好みやニーズを把握した上で、それに合致するよう持っていく。最終的にお客さんは満足。
耄碌:自分第一。相手が損しようが何だろうが関係ない。人間は金で動くと思っている。最終的に自分だけほくほく。
こんな感じなのかな、と思いました。商人の主義ひとつとっても色々あって面白いな、と思います。
耄碌を見ていると富授を思い出してしまう。レート以下で買い取っているのは論外ですが、人は金で動く、という点は否定できないですよね。『商売人に情は要らない』というセリフが心に残ったんですが、もしかしたら耄碌も、感情的になって損をした・だからのし上がってきた・金で人の顔を叩くようになった、という過去があるのかもしれない。分からないけど。
モーロックの由来は耄碌だと思っているんですが、それでいいんだろうか(?)
ボスのオマール戦。
プリムロゼ・トレサ・オルベリク・オフィーリアで挑みました。
力こそパワーを極めし者になったつもりだったので、3Tくらいで終わるだろうと思っていたら地味にかかりました。なめすぎた。すみません。
オマールも何だかんだ、耄碌に金を渡されているから働いているだけで、実際は従いたくないのかもしれないな。前地主の付き人だったんでしょう。その方に従順に付き添ってきたのなら、耄碌に対して恨みを持っていてもおかしくなさそう。
オマールさんも幸せになれますように。あの人どこいったのかしら。
番外編。
「グランポートの大競売が……」→うっ……10万リーフ
「あたしはヴィクターホロウに行くことにした」→うっ……1万リーフ
書き忘れましたが、2章開始直前で強い武器を買い込んだので、2,000リーフくらいしかありませんでした。一時期16万リーフまでいったんですけどね。グランポートがますます遠くなってしまった……大競売どころではない。助けてほしい。
<パティチャ>
パーティ内にいるメンバーが話しかけてくるんですね!可愛くてにやつきながらみました。
全パターン見たい!と思って色々入れ替えたけど、ハンイット・サイラス・アーフェンが見られなかった。そもそもないのかな?テリオンが後からでも見られたので。
トレサとテリオンの話。あれだけけちょんけちょんに言われても(アリーを)放置しないのか、という問いに対して、トレサが「商売人としてライバルであるだけで、人間としての敵ではない」と返すのが好きだな、と思いました。逆に、テリオン的にはそうなってしまうのかもしれないな。相手を陥れる人=自分の敵、みたいな。分からないけれど。
だいぶ寄り道したので、がんがんメイン進めようと思います。
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